心と体

便秘

2008.12.10

 内視鏡の検査を受けたとき、先生に子供の頃からうんこが硬くて気張ってばかりいたと話したら[腸が長いんでしょう、だから出てくるまで時間がかかって硬いんですね]、長年の疑問解決。幼い頃の記憶を手繰っていくと、[うんこでたべ]とよく言われた、涙を流してるから分かるのだ。涙が流れるくらい気張らないと出ない。よく切れ痔にならないもんだ、フーテンのトラ(弟)は赤ちゃんのとき気張りすぎて、切れ痔になったらしい。だから便秘と言っても本当にそうなのか、先天的に腸が長いのかである。バッチャは便秘の薬を飲んでるが、飲んだ翌日はいつ便意を催すかなので一切外には出ない、通院はやめである、これは便秘の薬を飲んでる別の人からも聞いた。もしおちゃんが腸が長いのが分からなくて便秘の薬を飲んでいたらどうだろう、時々は飲んだが習慣的に飲んでいないのでなんとも無かったが、もし飲んでいたら体の調子が悪くなっていたかもしれない。

 腸は微妙だという確かにそうかも、あんまり便秘が続くと、出そう出そうと思うわけ、ところが出ない、もうどうでもいいやと思うと出たり、不思議なものである。バッチャは繊維ものをとるとうんこが出ると言うけど、おちゃんは思い出してみると出ないときもある。しかし遺伝なのかこのごろおならが出るようになった、バッチャもよくおならが出る、嫌だなと感じてたけど、まさか自分もそうなるとはね。しかしこれも遺伝なのか分からないが、バッチャは直腸ポリープ、死んだ婆様も腹具合が悪いといって死んだ、婆さまの姉も子宮ガンで死んだ、おちゃんもポリープがある、遺伝なのだろうか。

 この遺伝は親族にも遺伝してるのがいる、従兄弟のうんこもウサギのような便、母親である叔母が言っていた。チョイ悪(従兄弟)も最初に出るうんこは黒いなんて言うから、多分腸が長いのかもしれない、しかしうんこをじっくり観察するタイプとは思わなかった。こいつはパパに似てるから、軟便時々硬い便だと思う。チョイ悪の姉のカボシャールNは軟便である(多分パパの遺伝が強いのかも)。よく今日は下痢気味といっていた。身内のうんこの話ばかり書いたが、よくうんこだけでここまで書いたなと思う。

 ちなみにおちゃん、ボヘミアンはバナナうんこである、理想的なうんこである。まさか理想的なうんこを表現するとき{バナナ}という表現するとは最近まで分からなかった。うんこなんて汚いこと書くな変態じゃないかと思う人もあるだろうが、食べたら出る、その事がある限り単純に汚いとはいえない。健康状態の目安にもなる。内視鏡の検査のときは看護士さんは[うんこ見せてください]と言う、それで内視鏡の検査をしいてもいい状態か決める、他人の排泄物見るのだ、大変な仕事である、頭が下がる、仕事だと言えばそれまでだが中々出来るものじゃない。おちゃんとチャンは介護のことでけんかになるときがあった、チャンの母親のことね、兄嫁が一生懸命介護してる、実の子供だからいろいろあるかも知れない、デモね文句言えないだっておしめも換えてくれるんだから、文句あるんだったらおしめ交換できるかよって。よく介護に関して文句言う人といるけど、おしめ交換できるんだったたら言えよというんだ。大概黙ってしまう。

 おちゃんは出来るよ。ただチャンは別として、フーテンのトラ、チョイ悪、カボシャールNは逃げるだろう。そうなればおしめ持って追いかけるかもしれない。慣れてしまえばどうってこと無いけど、慣れるまで大変だし、おしめ交換してもらう人の気持ち(情けない、嫌だなと言う気持ち)、おしめ交換する人の気持ちを考えると文句は言えない。介護の仕事は3Kよ。だからその仕事に見合った報酬を出して欲しいと思う。今仕事がだんだん無くなってくるから介護に向かう人が多くなるかもしれない。仕事が無いからとりあえずは辞めた方がいい、と言って理想を持ちすぎてもいけない、何でもありどんとこいでないと続かない。

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サプリメント

2008.10・31

 今月は初旬から体の調子が悪い。体は寒くて、体温を測ったら36度もない、そんな日が何日も続いてこのごろやっと体が温かくなった。やはり更年期の性かなと思っていつもの自律神経をコントロールする薬(私は精神疾患ではない市販の薬)と内服役を飲んだら体温上昇、一週間36度維持しかしまた35度台に戻った。しかし体がほてっている時は体温が低い。また体温が上がり始めるときはなんとも気分が悪い。しかし体温をコントロールする薬を飲んでから、体温は低いがひんやりする事はない。とにかく体温のアップダウンが激しくとうとう風邪を引いた。だから山田先生のとこへ行ったら「更年期の人そういうね、マー風邪でしょう」

 若いときは中年が健康食品を愛用してるのを見てあーなるのかな、絶対そうならないかもしれないと思ってたら、気が付けばサプリメントを食べている。ビタミンB、C、ブルーべリー、ケフィァ、黒酢、食べすぎと思ってる。しかし頭の健康のためにビタミンB、C、眼精疲労のためブルーべリー、腸内のためケフィァ、黒酢は効いてるかどうか分からないが他は効いてるんだよね。ブルーベリーは割りと早い段階で効果が出てるのが体感できたし、他の人に聞いても効くよと言うし、ビタミンの単独摂取はあまりよくないがビタミンB、Cは水溶性なので余分な分はおしっことして排泄される。しかし一日の摂取量は守るか少し量を少なくしてる。

 もともと便秘気味だったのが50歳を過ぎたあたりから、便も硬くなったりで整腸剤を服用したがこのごろ服用する頻度が多くなった。しかしエコーの検査でも異常なし。乳製品も好きだが食べ忘れもあるし、でケフィアに使用かなと思って整腸剤とどっち得か計算してケフィアにしたけど案外良い。毎日出るわけではないがうんこの状態が良い(バナナうんこ)。ピロリ菌を増やさないためにも、ピロリ菌を増やさない工夫として乳製品が良いらしい、叔母はピロリ菌が増えて除去した後、医者にふやさないために乳製品を食べるように言われた。

 しかし冷静に考えると取りすぎだと思う、ならばやめるかと考えるけど、効いてるからやめる気もしない、食品はまるまる栄養になる、でも理想どおりの栄養の必要量の摂取は現実には望めない(数値的必要量)。だからサプリメントに関しては神経質になる事はない気もする。またビタミンCは調理の段階でかなり失われるから、そんな事を考えるとサプリメントを摂取することに警戒感を持つのも考え物だなと考える。しかしサプリメントの吸収率というのも考えると、食品でとる場合と違って100%吸収されるわけでもない。

 要するにバランスをうまく考えることである。理想的には食生活で栄養バランスを考えて、それでもどうしても足りない分はサプリメントと言う具合に。しかし現実にこのような食生活が可能か、可能かもしれないが一日中台所に立つことになる。出来るか、私出来ません。結論やはりサプリメントやめません。何でも過ぎたるは及ばざるが如しで、ほどほどです。使い方しだいで毒にもなれば薬にもなる。

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中国産冷凍インゲンに農薬検出

2008・10・15

 食品安全委員会から「中国産冷凍いんげん農薬検出」に関する臨時のメールが来ました。

 ジクロルボスの概要

 ジクロルボスのハザード情報

 厚生労働省発表資料

 今年はとにかく国の内外で食品の事件事故が多いです。国内の事件はコンプライアンス、倫理観の欠如、儲ければいいという発想。中国の場合は衛生観念、食に関する安全性の欠如です。国内の事件を考えると外国の事に文句は言えません。どちらも儲ければいいという部分では同じです。儲けのためなら何をしても言いという時代は終わっています、それに気が付かないのでしょうか、企業の社会的貢献、社会的責任、それのためにはコストがかかります、生き残りのため、企業のイメージとして、ひとつの戦略でもあります。確かにコストはかかりますが長い目で考えれば無駄なことではありません。

 国内の食品産業は外国からの食糧を輸入しないと成り立たない、国産を使用するとコストがかかり過ぎる、食料の自給率から考えても外国産に頼らないといけないという現実をもう一度考えて、ただ安全100%と言う絵に書いたもちを探しても意味が無い。何事に対しても絶対ということがありえません、しかしなるべく安全でいたいならばリスクを減らすように、それが食品に対するリスクの考え方です。

 例えば塩、取りすぎれば高血圧、しかし食品保存の考え方から行けば、添加物であり保存料です。調理から言えば調味料です。使い方しだいで毒にでも薬にもなる、一部分だけ見ないで一部分だけ取り上げないで、もっと全体を見て考えて欲しい。

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こんにゃくゼリーの窒息死

200810.4

 以前からこんにゃくゼリーを幼児に食べさせ窒息死する事故があった。食品安全委員会からのメールで分かりやすく、実践的な資料が送られたので。

 食べ物による窒息事故を防ぐためにリンクし見てください。事故は子供特に幼児だけでなく高齢者を含めた老人にも多いです。高齢者は嚥下障害です。高齢者の場合嚥下障害から肺炎に至る場合も多いので特に注意が必要です。老人になるとから咳が多くなるのがだんなでわかるようになりました。去年は無かったのに、耳鼻科、内科で診察しても異常が無いとなると老化しかないです。自分でも二三年前に比べて飲み込みが悪なった、喉詰まりが多くなった。意外と身体能力が衰えるのは早く始まるなと感じてます。

 自分自身が老人になった事を受け入れる事は大変な事です。しかし受け入れてくれないと困る事があります。また易々と受け入れてくれても困るわけです。まず受け入れない場合、なんでも自分でやる回りの力を借りようとしない、力を借りることは自分がだめになった気がする。易々と受け入れる場合、やってもらって当たり前、わがままな困ったご老人。周りは振り回されてしまいます。賢い老人とは(自分でもそうなれるかどうか自信は無いが)、出来る事と出来ない事は区別が出来る事、、高齢になればなるほど出来ない事が増えますが、しかし何かも出来ないと言う事ではありません。

 介護保険制度が始まって、介護保険を受けている老人は多くなりましたが、介護認定を申請することを決断するまでは時間がかかったりしてると思います。、家族は受け入れる方向でいても本人が受けたくない、家族は介護するつもりでいても本人が受け入れる方向で、とにかく考え方の違いが介護申請の決断に時間がかかる原因の一つでもあるのは事実です。元気なうちは体の自由が利かなくなれば、介護保険を受ける何て言っていても、いざ本当に受けたほうがいい、楽になると分かっていても受けません。現実を受け入れことが中々出来ないと言った方が良いかもしれません。まー誰でもそうですが関係ないと考えますから。

 私の母もいざ介護申請をするといったら「うん」と言いませんでしたが、私が介護申請をして今では良かったと言っています。私の場合介護保険に詳しいこと、知り合いがいた事、どのようなサービスを受けたいか事前に考えたいたのでトントンと進みましたが、それでも二ヶ月近くかかりました。介護度か低いほど経済的負担、家族の負担も少ない、当然本人の心理的負担も少ないです。しかしいずれは介護度が上がる時が来ます。まして全部家族で見るとなると限界があります。いずれ家庭では限界が来ると言うことは知っていて欲しいです。

 相談、カウンセリングを受けるときでもまだ大丈夫、決断したいけどなかなか決断し難い、決断を先延ばしにします。それでいいのでしょうか?大概後手に回るときが多い気がします。結果はともかく行動を起こすときは起こした方がいいように考えます。

 

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野菜がいっぱいそして心と仕事

2008.8.29

 先週、今週と3回ほどだんなの友達から野菜をいっぱいもらった。トマト、きゅうり、かぼちゃ、とうもろこし、りんご、枝豆、あちこちに分けた、そしたら従姉妹もなす、きゅうり。おまけにだんなが大玉の桃もらってくる、従姉妹がすいか、一度にたくさん来ると食べきれない、分けるとこがたくさんあっても、人数が少ないと少量、分けるとこが自然と増えてくる。多所少量、でも余る、野菜をたくさんもらうのはうれしいが、分けても分けても、余る。もったいない、投げるのは心苦しい、やるか料理。

 スイカとメロンはカットフルーツ

 枝豆はゆでて鞘からでして海老と天ぷら

 かぼちゃは本当の栗かぼちゃ、煮て従姉妹と叔母に振舞う。

 きゅうりは切ってにんにくと一緒に塩漬け、もうひとつはそばつゆと茗荷と一緒に漬ける

 りんごときゅうりの味噌漬けはカウンセリング研究会に差し入れ

 しめさば作って、しめさばは家で作ったのが一番うまい(ノルウェー産がうまい)

 なんてこの一週間作ってばかり、そしたら友達から電話、仕事のことでかなり悩んでるみたい。おいしく食べられているか、心が壊れてないか、心配になった。仕事はしたいがなかなか見つからないが、おいしく食べられ、料理をしたいという気持ちに感謝。仕事をしないとご飯は食べられないが、心が壊れたらおいしく食べられない。私は子供が成人するまで心を壊すことができない。しかし仕事もしたい、しないといけないが。なので当分専業主婦?しかし青森県で心を壊さずに働く場所があるか。待遇が悪すぎる「青森県で生きる若者たち」で書いてあったが賃金は余り不満は無い。待遇が悪すぎるのが問題。どっちかが悪いなら分かるが両方だもの、しかし人間やっぱり待遇です。

 

 

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食品保存

2008.7.27

 かなり読み応えのある本です。保存食品の歴史が書かれています。「保存食品開発物語」と題名が謳っているように、一遍の物語、小説を読んでいる気がします。保存する技術を得ることで、飢え、飢餓の悩みが少なくなり、、保存食品を携帯する事で行動範囲が広がったことなど。保存食品と言うと冬場の食品貯蔵と言う面が強い気がしますが、人が未知の世界、大陸発見、大航海が可能になったのも食品を保存する技術を持ったからです。人が自分の住んでいる土地から外の世界へ向かうことが可能になったのは、食品保存技術の発達です。

 私がこの本を読んでびっくりしたのはコンデンスミルクの生まれたきっかけです。1851年のロンドン万国博覧会の帰りの船に乗っていたアメリカ人ゲイル・ボーダーンが嵐に巻き込まれ、雌牛が船酔いを起こし乳を出さなくなり移民の一人の赤ちゃんが死に、ミルクを求めて泣き叫ぶ赤ちゃんの声がボーダーンの心を動かし、保存が利いて持ち運びに便利なミルクを造ろうと決意させたことです。ひとつの事件事故からも新しい食品が生まれるきっかけになります。最近では中越地震で避難した人が温かい食べ物がほしいと言うことで、ラーメン、おでんの缶詰ができたこと。

 国、土地によってさまざまな保存食品がありますが、その土地で生活の知恵から生まれた伝統食品であり、長期に保存しかつおいしく食べると言う工夫の産物です。しかし人はただ単に食べるため(生きるため)の保存から、できたてに近い形、いつでも新鮮なものを食べたいと言う人の欲求が様々な食品保存の知恵を探し出しました。私は食品保存の歴史は加工食品の歴史でもあると考えます。

 現在では食品の保存と言うと緊急の場合の非常食、保存料の問題と良い印象はありません。冷凍冷蔵も保存食になります。ピンと来ないかもしれませんが。畑のそば、海に自分で漁に出ない限り真の新鮮な食品を口にすることはできません。冷凍、冷蔵と言う保存、貯蔵の技術の進歩で新鮮な野菜、魚を食べています。容器の進歩も大きいです。

 自然、天然(新鮮、鮮度)、作りたて確かにいいけど、時間的な制約がある、、その時間の壁を破って長期保存、貯蔵、加工の発達によって、自然、天然、作りたてを食べられるようになりました。論語読みの論語知らずではありませんが、保存食品にマイナスのイメージ持っている方、保存食品の偉大な歴史を知ってください。

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賞味期限切れの生ケーキボヘミアン食う

2008.7.24

 生命をかけた壮大な実験始める。と言うわけではないが、少々の不安を持ちながら。ボヘミアンに賞味期限切れのバースデーケーキを食べてもらう。

★理由

「3000円のケーキ捨てるの?勿体無い、食べるにいいべさ」というばっちゃの船場吉兆の女将的発想。

★参加人員及び健康状態

ボヘミアン:7月20日の寿司と牛肉の食い過ぎ、翌日カレーと一時的糖類の取り過ぎ冷菓食いすぎによる下痢、前日(7月22日)に直ったばかり

私;最高にして最強の胃腸を持つ

だんな:胃腸はかなり弱い、現在ピロリ菌増殖中

ばっちゃ:超便秘症

オネイサン胃酸:50歳過ぎ、自分でオネイサンと言う。胃腸が弱い。

★環境

室温30度、湿度80%

★保存状態

「賞味期限本日中にお食べください(7月21日)」、夕方買って来てすぐ冷蔵へ入れる、開封はしない。7月23日まで、冷蔵庫の中。異臭、味の変化なし、検査人、ばっちゃ。「どこも悪くなってね。」

★実験日

7月23日 夕方食後

★注意

賞味期限が過ぎているので、何かあっても自己責任、メーカーを追及できない。その覚悟で実施すること。追求できる条件は、賞味期限内で、保存状態がよいこと、それなのに食べておかしくなった時しか追求できない。

★結果

食べた時点でみんなおいしいと言う。24時間立った今誰も腹具合悪い者はいない。

 こうなったのもボヘミアンが食いすぎ下痢をし、ばっちゃが勿体無いと言い出し、捨てるべきか、食うべきかで悩み、捨てずに食うことを決断した私がこのおばかな実験を決意した。

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脳内バランス

2008.6.3

 朝からネットサーフィン、食物、食品ばかり見ています。結構ためになるのでついつい見すぎて更新するのを忘れがちになります。健康な体を作るためには食事が基本ですが、子供を基本に考えるとバランスを考える前に一緒に食事です。

1.三度、三度きちんと食べさせる。

2.孤食はさせない。(料理する時間がなければコンビに売っている弁当惣菜でもいい)

3.基本的には手作り。

 2は緊急避難的な物であり(日常化しないこと)、親としてはこの点だけは抑えてほしいです。1と3は当たり前のことですが、大人も子供も、心身の健康を長い目で考えれば意識してほしいです。

 今日紹介する本は、食生活が脳内バランスに影響することが書かれていて、読んでみて目から鱗であり、改めて食事の大切さを感じました。今までの栄養の考え方は主として体の物であり、頭も体の一部でありながら余り重要視されいなかった。しかし現在は精神疾患が脳内物質のアンバランスで説明されていること、精神疾患の患者の中には食事の質を高めることで改善に向かっていること、しかし脳内のことを考えれば食事で補えない分のビタミン、ミネラルはサプリメントで補うようにと書かれています。必須アミノ酸の摂取は食事の質を高めることによって出来る。食事の質を高める事は天然の物質によって脳内物質のバランスを回復を回復することで心の病を治すという「分子整合精神医学」と呼ばれる医学であること、しかし20年前は脳内物質が心にどのように影響するかはほとんど見当が付かなかったなど、今まで栄養というと、体の健康ばかりに目が行っていた私は少なからず衝撃でした。精神疾患になると生活のレベルがかなり落ち(意欲、気力の低下の為)ただ食べるだけになり、または食欲がなくなったり、低栄養の状態におかれることが多くなるので分かる様な気がします。つまり心にしても、体にしても長期間、低栄養状態でいれば、健康上よろしくないということです。

 私も経験上老人が身体能力が低下し、低栄養状態に置かれると心に変調をきたすことを経験しており、単に老化だと思っていたらそうではなく精神疾患だったこと、身体能力の低下による低栄養状態だった事、当たり前の食事をしたら数ヶ月したら意欲が出てきたこと、いかに食事の質が大事であるか痛切に感じています。確かに栄養バランスの取れた食事は大事ですが、その前に食事の質を考えることがいかに大事かを知るために読んでほしいと考えます。先に栄養だ、バランスだと考えると難しくなります。食事は大事なんでも食べよう、好き嫌いなく、そして少しづつ質を高めるようにするのが一番良いかもしれません。

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理解

2008.5.9

 1週間アルバイトに行ってきました。もうなんと言って良いやら現場がめちゃくちゃ、次から次と人が来ては辞めていく、原因は現場を取り仕切るおばさんにあります。人柄は悪い人ではない、かなりに苦労はしただろうと思われます。皆このおばさんには困っています。しかしこのおばさんが現場からいなくなれば、仕事に甚大なる穴が開きます。おばさんに変っていただくしかないなと思いました。そんな事を考えながら仕事をしてきたのですが、おばさんが今のままで変らずにいれば、今の悪い状態がずっと続くでしょう。私が考えたおばさんに対する処方箋。

1.情報はみんなで共有すること

2.自分だけで仕事をしていると考えない

3.人はみな感覚が違う、自分の思うようにならないからといって怒らない。

4.人を一方的な見方をしない、人は多面体

5.みんなの意見も聞くこと、案外が良い考えが出ることもある

 人はそんな根性の悪い人もいなければ、そんな根性の良い人もいないと思います。お互いの考え方、感覚の違いを認め、それに対してお互いにどこまで折り合いがつけられるかです。違うからといって切り捨てないことです。つまりお互い意識はしていないけれど、どこかで接点があればいい訳です。そこから気持ちの交流が生まれます。気持ちの交流がないとギクシャクした、気まずい気持ちになります。

 ここ数年仕事場で理解できない人を、どのようにすれば理解できるようになるか考えてえてきました。しかし理解できないことは、無理して理解することはない、しかしいつか理解できるようになる。そんな事を教えてくれたのがこの本です。カウンセリングの現場の事例をあげて、格闘するカウンセラーとクライアント、必ずしもカウンセラーとクライアントがうまく噛み合うわけではない、しかしそのカウンセリングは失敗というわけではない。何らかの変化,気付きがあること、そんな事を教えてくれる本です。

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栄養成分表

2008.4.30

 久々に成分表を見ました。30年前の比べたら2倍の厚さ、もう6訂版が出ているのです。栄養所要量も昔に比べたら少なくなっています。糖質は70%から60%、全体に高カロリー食の現代、しかし高カロリー食というより運動不足になって以前の適正カロリーも現代ではオーバー気味になっているみたいです。ナトリウムの取りすぎ、カルシウム不足、脂肪の取りすぎは30年前から問題でした。子供のおやつもスナック菓子を食べ始めた30年前から、肥満傾向になるので手作りのおやつ、脂肪分の少ないものを食べさせると、本質的なものは変わっていません。しかし30年前と今を比べると、子供の外遊びが減り、共稼ぎが多くなり、母親が料理を作ることが少なくなったことです。そして地方に行くほど、生活の場で車に乗ることが多く、都会に比べて運動不足気味、地方の子供が肥満傾向にあることです。ライフスタイルの変化も関係があるけど、社会全体の変化でもあると考えます。安全を考えると外より家の中で遊んでくれたほうが助かる、専業主婦でいる必要もないし、共稼ぎをしないと暮らしていけない。それに食べられたら良いじゃないかという考えも戦後長く支配的であり、腹が減ってないから良い、少々の栄養のアンバランスも気にしない傾向もあります。

 しかしこれからの食品、栄養の考え方はリスクという考え方をします。ただ食べていれば良いという時代は終わりつつあること、リスクの高い食事をしていれば健康を害すること、栄養、食生活も個別対応が求められる。なんかおせっかいのような気がしますが。次から次ぎ出る、サプリメント、栄養補助食品、周りに躍らせれず、自分の考えで買うそんな知識を持つ必要があるかもしれません。特に、ビタミン、ミネラルの過不足は知っていた方がいいし、成分表で知るのが一番良いですね。

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春野菜・レタス

2008・4・10

 昨日買ったレタスはあまりのおいしさに感激しました。葉はサワサワして歯ざわりはサクサク、ゴマドレッシングによくあっていました。半年ぶりのおいしいレタスに感動。冬場の硬いレタスの時期は終わったな、もう春、夏の野菜の季節ですね。弘前周辺は6月頃から出回る平川市のレタスがおいしいです。レタスは当たり外れの大きい野菜で裸で売っていればおいしいレタスにあたりますが、フィルムに包装されていると少し難しいです。

 メタボ元年で食生活に対して関心が寄せられていますが、食生活の基本は好き嫌いなく三度きちんと食べる事です。足りない分はサプリメントで補うのも良いですが、やはり基本は食事です。この本は食品毎に栄養面のメリット、デメリットが書かれて、料理も書かれています。食品のミニ知識もあって読んでいて楽しいです。またパラパラ読みも出来るので食品の知識が増えると食べる事、作る事、楽しくなります。ただ食べると言うより意味のある食生活につながる様な気がします。

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メタボリック 栄養学

2008.4.2

 心理、栄養、健康に関する本は「心と体」の分類しました。メタボリック対策のために健康診断が義務付けられると言うけど、私はこの対策が良いとは思っていません。もっと、もっと食品に対する知識が無ければいけないと感じます。なぜか、情報に振り回されるからです。確固たる基本的な知識を持って欲しいと思います。

 今日の本は大変わかりやすく、コンパクトに栄養学の知識が書かれています。この本のはじめの所にも「情報に振り回されないよう、初めての方にもわかりやすく」書いてあるように、項目だてて書かれているのでどこから読んでもわかるようになっていると感じました。パート1の「栄養の基本」は栄養学の歴史、現代日本の栄養事情が書かれ、パート11では「ストレス」と栄養について、現代の日本人の栄養問題を理解する上で良い本だと思います。

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後期高齢者医療保険制度

2008.3.27

 4月から後期高齢者医療保険制度が始まる。去年の秋あたりからこの言葉を聞いていたがはっきり分からなかった。新聞の折り込み広告として後期高齢者医療保険のチラシが入ってきたが、保険制度の説明があるだけで、今までの老人保健との違い、医療の中はどのように変わるのか説明が具体的な説明が無かった。後期高齢者の保険証を見たが、キャッシュカードの大きさ、ぺらぺらの紙みたいな厚さ、注意書きに紛失しないように。絶対紛失する。保険証の形は都道府県によって異なるらしいが、カード型は老人に優しくない。

1高齢者の心理

 この本は高齢者の心理の変化を大変分かりやすく書いてあり、介護者の心理も少しではあるが書いてある。高齢者の心理の入門書としては読みやすく、性格、知能、など幅広く書かれている。初めての方はこの本を読んでから、老人に関する専門書を読んだ方が老人に対しての理解が深まると感じる。

2わかりやすい新成年後見制度

 この制度は介護保険制度が導入されるときに民法が改正され出来た制度。なぜこの本を薦めるかというと、後期高齢者医療保険制度など、老人を取り巻く環境の変化、介護保険などの申請のとき、キーパーソンになるべき親族がいない人のためにある、任意後見人制度を知ってもらいたいから。任意後見人は老人が元気な時に、老人自身の健康問題で自分自身の事が困難になったとき、本人の代理人として動いてくれる人を、あらかじめ決めておく制度。ますますお一人様の老後が増える中、あらかじめ代理人を決めておくことは大事だと思う。現実に一人暮らしの老人に介護保険のサービスを始めようとしても、キーパーソンがいないので後手に回った事例もある。

 法文も多いので読みにくい部分もあるが質問形式で書かれているので良いと思う。

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要介護

2008.3.21

 この本を読んでまず感じた事は、自分も親もこうなりたくない、こうしたくない。介護支援の中の大変難しい事例を集めた本である。この本は事例毎に要介護度が書かれているので、介護度を理解するうえでひとつの目安になる。一般的に要介護度3になれば在宅は無理、この本で改めて感じた。事例として出てくる家庭の共通点は社会との交流はあまりない。人は年を取れば病を持つ、しかし社会とかかわりが少なくなると体の病より、精神の病がひどくなり介護度を上げている気がする。生活環境ひどさも介護度を上げているようだ。環境を改善するだけでも介護度は下げられる気もするが、それがいかにむずかしいか、取り組む姿には頭が下がる。身体のケアより、心のケアに重きが置かれて書かれている。

 社会との交流がないのは、蚕が繭の中にいるようなもの、支援者スタッフはその繭を少しづつ丁寧に剥ぎ取り、支援の手を差し伸べる。家族はいても誰も介護保険のキーパーソンにはなれない。家族の一人一人が問題を持っている。このキーパーソンがないとスムーズに介護支援は運ばない。介護支援というより家族支援である。そして自分の将来を考えたとき、子供には何もしなくて良いから、キーパーソンはちゃんとやって欲しいと感じた。

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食べることの心理学

 2008.3.10

 今日は朝からポカポカ、雪片づけ2回、コートなしでママチャリで買い物。何度かダイエット、肥満について書いてきた。偏食はいけないとか、バランスの良い食事とか、頭に良い食事とか。でもどっちを優先的に考えればいいの?と迷うと思う。最終兵器としてこの本をお勧めしたい。

 心理学の立場から書かれているので栄養面では深く掘り下げていないがかなりの良書だと思う。なぜ食べないのか、なぜ食べるのか、なぜやせたいのか、肥満するのか、その事が体、特に心理的に及ぼす影響が分かりやすく書かれている。変わっていく食卓の風景、その変化が及ぼす影響。私は栄養を考える前に先にこの本読んで食べる事とはどんなものであるか考えて欲しいと思う。特に子供の偏食、好き嫌いで悩んでいる人にはいいと思う。食事については兎角栄養の事が話されるが、単純に食べる事から始まって、それから栄養、食事と考えてもいいと思う。

 良い食事を作るためには一日30品目、施設給食なら可能だが普通の家庭ではどうだろう。共稼ぎだったら?ちょっと難しいですね。私が実践している事は、子供は絶対孤食はさせない。大人が食べてしまっていたらそばにいてやる。三度、三度きちんと食べる。作る時間がないときはスーパーの惣菜でもいい、コンビニのお弁当でもいい。とにかく一緒に食べる。私は栄養よりも心理的なことを大事にするので。いくら体にいい物を作っても孤食をさせては何にもならない。

 揚げ物は原則しません。おやつとか外でいろいろ食べていると、自然に油脂類を摂取していると考えるので。子供は好き嫌いが多いのですが、調理の仕方を工夫すると食べてくれるので、それに成長に従って好みも変わるので、そのうち食べるようになるはずです。極端な偏食に場合は、なぜそのようになったか、その背景を考える事が大事です。健康上問題があって食べられないもの、制限されるものがある人は別にして、栄養のことはあんまり深刻にならず、心がけるだけでも違うと思います。

 食べる事が楽しいと思えば自然なんでも食べます。作る事が楽しくなります。食べる事が楽しいと思わなければ、ただ命をつなぐだけの食事になります。偏食です。でも1年中そうとはいきません。なんでもありです。在り来たりですが、三度の食事をきちんと、好き嫌いなく、嫌いなときは少し工夫をして、それでもだめなら少し待ちましょう。 p>

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心の仕事

 カウンセリングの勉強をして見たいと思ってインターネットで検索してみた。一口にカウンセリング、相談員の仕事といっても、心をケアするという根っこは同じでも種類が多い事。似ているようでどこか違う、どう違うか分からない。そんなときこの本と出会った。

 心の仕事の種類、養成期間、現状がよく整理されていて、この本を読んで興味のある分野を絞り込んでから検索したほうが良いと感じた。検索しても学会、協会とどこがどう違うのか分からなくなってくるので、この本を読んでから検索したほうが分かりやすいと思う。</p>

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ダイエットする?

 2008.3.8

 やっと春らしくなった。風が柔らかく、肌にあたると気持ちが良い。お天気も朝からはれて、少し風が強いが、1週間前の冬の天気がうそのようだ。昨日からママチャリで、少しは体重を落とせるな。冬で体に付いた脂肪を落とすか。

 この本は肥満に対して深く掘り下げて書いてある。なぜ肥満するのか、健康的な痩せ方、運動をしてやせるためにはダイエットをしている事を意識しないといけないという。、そうだろう、体を動かした分、食べたくなる、それで食べたらいつまでたっても体重は減らない。そして痩せ方も十人十色。

 著者が言うにはBMIが30以上では健康上やせた方が良い、しかし25以上でも危険因子が2つ以上あればやせたほうが良いという。ちなみに理想のBMIは22である。「脳によく効く栄養学」の著者も、極端なダイエットはよくない、もっと体のことを考え栄養のバランスの良い食事をしながら、運動をして痩せなさいと言うことである。

 根本は偏食はしない事。偏食と運動不足による肥満。偏食によって栄養不足になりがちなダイエット。まずは偏食しないことが大事、そして腹八分目か。</p>

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Lなぜ甘いものを食べるか?

 2008・3・7

 「デスノート」を映画で見たとき一番驚いたのは、Lがつぎつぎに甘い物を食べる事。見ているうちに胃がもたれてきた。松山ケンイチ君も大変だったろうなと思う。何であんなに食べるのかどういう設定でと不思議に思っていた。そのなぞを解いたのが「脳によく効く栄養学」。あくまでも私がこの本を読んでそうだろうなと感じただけであるが。

 人間の脳は一日に摂取するカロリーの約20%をブドウ糖という形で消費する。脳のエネルギー源はブドウ糖である。それ以外にも体を使うときにはエネルギー源としてブドウ糖が使われる。著者は運動をしてダイエットをと提唱している。ただ単に炭水化物、脂質を敵視しない、バランスよく食べる事。太るからあれはだめ、これは良いから多めに食べる、偏食はよくない。本人の考えでは良いかもしれないが、体のためにはよくない。下手なダイエットをして心理的に変調をきたすのは、単に心理的なものではなく偏った栄養バランスである。

 話をLに戻そう。小説「Lチェンジザワールド」ではLの「甘いものリスト」が出てくるからもともと甘いものが好きらしい。「疲れた体には糖分が必要です。」とか、ネットカフェでパソコンを酷使するシーンでは砂糖を異様なくらい摂取。イベント会場で真希と走っているとき、Lがばてるとき、「脳細胞が甘い物を要求をしているんです。」頭脳を酷使するLは常に多くの糖質を必要とする。Lは普通の人間の何倍も頭を使うから、何倍も糖質が必要となる。なんて勝手に考えてる、私だが。

 それも複合糖質ではなく、すぐエネルギーに変わる単純糖質が多い。常にエネルギーが必要なのだ。だからこの小説の著者は栄養に対する知識が豊富だと感じる。食事の基本は好き嫌いなく、三度三度きちんと食べる。細かい事を考える前に、キチン食べよう。p>p>p></p>

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機能不全家族

2008.3.4

 家庭はうまく機能しているのか、うまく機能していないのか、それは誰にも分からない。しかし現代はいろいろな場面で、精神疾患について語られている。この本は「機能不全家族」と題しているが、現在話題になっている精神疾患について分かりやすく書いてある。ほとんど網羅していると感じる。特に第2章の人生の転機をどうすごすかはいろいろな年代の人を理解する上で非常に良い。文章も分かりやすく、丁寧に書かれているので、心理学、現在話題になっている精神疾患の入門書としては良いと思う。

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狂いの構造

 表紙だけ見て中も見ないで買った。一般的な心理学の本とはまったく違う。かなり過激なぶっちゃけトークである。特に第1章の「面倒くさいが狂いのはじまり」は大いに共感した。「面倒くさい」と「疲れた」は狂気にとって最高の餌という例えはいい表現だ。

 面倒くさい、何をする気にもならない、意欲の低下、気力の低下。最終的には生命さえ奪いかねない。体はどこも悪くないのにすべてが面倒になって食事さえ面倒になる。普通の生活でも面倒になるときはいつでもあるが、それとはまったく別物。一日中面倒くさいと言うものに取り付かれて生活が低下していく。

 精神科医はそんな時とりあえず動きなさい、と言う。ちょっと動くだけで気分が変わる。どっかで読んだ本で、歩数が少なくなると危ないらしい。家の中にいても朝から晩まで動いているので、ある程度の決まった歩数がある。それが動かなくなるのでガクンと歩数が少なくなる、そのときが危ないらしい。頭の世界にばかりいないで外に出よう。とりあえず体を動かそう。

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本 食事

2008.2.21

 昨日の日中は春のようだった。夜から12月のように寒くなり、12月のような雪の降り方。今日は昼から少し暖かくなり体調がぱっとしない。

 2月19日のTBSの「ピッタンコカンカン」三忠食堂の津軽そばやってた、びっくりした。この頃行ってないな。三忠は本店、分店で3,4軒ある。ラーメンもおいしい。来月で鍋焼きも終わりだ。当地では昔から映画を見た後は津軽そば、ラーメンと決まっている。夏のきしめんざる、中華ざるもおいしい。「千葉食堂」は知らなかった。しかしかなりローカルな取材でびっくりした。

 枕が長くなった。本です。

「太ったインディアンの警告」 エリコ・ロウ 著 生活人新書NHK出版

 第二次世界大戦後、ネティブインディアンつまりアメリカインディアンがライフスタイルの変化により急速に肥満した事を書いた物である。第二次世界大戦前のインディアンはスリムだったのに、戦後急速ならライフタイルの変化によって肥満が増え、特にピマ族がそのことが顕著なため特異体質ではないか、遺伝ではないかと考えられていたが、メキシコに住むピマ族がスリムである。伝統的なライフスタイルで生活していたから肥満にならず、伝統的な食事が健康的な体系を維持できることが分かった。

 しかしピマ族に限らず昔のインディアンより現代のインディアンは肥満している。原因は食生活の変化、アメリカナイズされた食生活である。民族によって伝統的な食文化があり、それはその民族の健康を維持・保障してくれものである。その伝統が崩れてきた、伝統文化も崩れてきた。同じモンゴロイド系である日本人にとっては他人事ではないと著者は言う。またモンゴロイド系は欧米型の食事をすると欧米人より、高血圧、糖尿病になりやすいと言う。だからその民族にあった食事をすることが重要であり、もう一度伝統食を見直すべきだと言う。

 日本人の医者の中にも、伝統食を見直すべきだと言う人もある。私もその通りであると思う。いくら体に良いとか言われても、食習慣に合わない物いやだ。多少体に悪いと言われても、食べ慣れた物は食べたい。栄養指導から言うと体に良い物を食べるのが良い、しかし食習慣から考えると分かっているけど止められない。だから栄養指導は難しい。

 私自身、去年の暮れから魚の頭を意識して食べたり、1週間の半分が魚、半分が肉にしてから体の調子が良い。しかし我が家は完全な塩分の取りすぎである。たくあん、塩辛は隠さないと食べられてしまう。塩分取りすぎは悪いと言いながら、熱い飯と味噌汁、漬物、塩辛で腹いっぱい食べている。

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育児書について

2008.2.17

 育児書に頼り過ぎないようと言うけど、私は育児書は読んだほうがいいし、どうとでもなると言って読まないほうが問題だと思う。要するに無知と言うものの方が恐ろしい。子育ては先輩に聞けと言うけど時代によって違うし、周りに丁度いい人がいればいいけど。私も経験したが、いざ相談するとみんな忘れたと言う。子供もそれぞれ違うので、困る時があった。だから育児書を読む。それで解決策があればいいが、無い時は次々に読んで解決策無しとなれば、もう悪循環。

 昔の育児書と今の育児書の違いは、今の育児書はメンタル的な物も重視しているのでよけいに複雑な気がする。昔は健康に育てる、栄養、衛生面、発達である(約50年位前、たぶん乳児死亡率が高いからだと考える)。私も子供がかなり手がかかったのでかなり育児書を読んだ。そんな中、次の育児書を読んだときは救われた気がした。

 「私は赤ちゃん」、「私は2歳」  松田道雄著  岩波新書

 「私」と言う赤ちゃんの目を通して映った新米のママとパパの育児日記。「私」はいろいろ要求するがママもパパも分かってくれない、そこへ小児科先生、子育てのベテランのおばさんが登場して、いろいろ知恵を差授けて、その知恵とは「私」の要求。「私」は要求が通りニコニコ、ママもパパも問題解撤で安心。私はママに共感して面白く読んだし、こんな事でくよくよ悩む事はないのだと安心した。こんな事いくらでもあるんだと楽になった。

 松田道雄氏は小児科医であり、岩波新書からもっと著書が出ている。初版は昭和37年と古いが全然古さが感じられない。松田氏の本はどれも子供のの立場で書かれている、大人はあまり子供を管理すべきではない、もっともっと伸び伸びと書かれている。少し伸び伸びしすぎと感じるが。ご本人は大正時代の自由主義といっておられる。

 しかしびっくりしたのは先日亡くなった市川崑監督が映画化していたこと。見てみたいなと思う。

 

 

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