落ちました
2008・1・24
昨日検定の発表がありました。57点、13点足りない問題数にすれば5か6出来てれば。もう1回チャレンジするかどうかは、考え中。ところでこのごろ合併が多くなったような気がします。大きくなればそれだけ体の身動きが出来なくなる、そんな気がします。
派遣をいろいろ批判したり、考えが浅いとか、派遣支援村には元派遣社員よりホームレスが多いとか、でも単純に考えてください。食べられない状態にいて、そばに食べ物があれば自然に手が出るでしょう。元派遣社員が食べられて、他の食べられない人が食べられないというのもおかしな話。単純にそのように感じたまで。当分仕事のあぶれた人が多くなる、なんでも仕事をするでしょうが、向き不向きもある。しかしそんな事を行ってれば仕事にありつけない、だから仕事を転々としてしまう。生活のためにかなり無理して合わせてる人もいる。
どんな仕事も辛い、しかしそれなりの保証とか、待遇があればいいでしょうが、それも無くただ働くということは限界があります。確かにお金は大事ですが、お金では買うことが出来ない達成感も大事です。自分を高めると言う考えのある人は仕事が多少辛くとも、自分を高める事で自己実現をします。自信も出ます。どんどん自分が出来る、何とかなると言う物にはチャレンジするべきです。高めることは多少の困難も、辛いとは感じなくなることも事実です。
よくただの自己満足とか、役に立たないとか、資格ばかり取ってとか言う人もあります。それはやっかみでもあります。自分の本当の意味で自己実現するという、楽しさを理解してないと。チャレンジすることは苦しい事もあります。しかし得るものもあります。失敗しても。これからの時代仕事と別に、生き甲斐、趣味、とにかく自分を高めるものをもたない人は仕事がきついでしょう。それだけ苦しい仕事でもしなければ生きていけないということ。古い人は働けるだけ良いと言いますが、もうそんな時代ではありません。働いてそこそこ楽しむ、余裕を持つ時代になってる。それが当たり前。昔の感覚の仕事の無いときを想定しても無理です。それこそ自分が壊れてしまいます。その事の方がよほど怖いと感じます。
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