腹の調子が悪い
2008.10.3
二週間前から右側の腹が痛いので、いつもの内科に行ったら休診、休診かもなーと思ったらやっぱりでした。でボヘミアンが行ってる小児科に行ってきたんです。最近はボヘミアンはほとんど行かず親ばっかり風邪引けば行くんですけど。いつも先生、看護士さん、事務の人ボヘミアンにあいたいって言うんです、有難いけどボヘミアンほとんど風邪引かないし、でボヘミアンまだ二種混合してないって言うから、「月曜日連れて来ます」って言って、「それからおたふく風邪の予防接種はした方が良いですね、男の子だから。」結局ボヘミアンを二回病院に連れて行くことになったんです。
診察室が「ゲーとピー」に描かれている診察室にそっくりで、先生の顔は「忍たま」に出てくる山田先生にそっくりなんです。この本は下痢、吐き気について原因、もしそうなったときどうすれば良いか、丁寧に書かれていて子供向けですが、親が読んでもなるほど思う所があり、心配した方がいい時、それほでもないときが書かれていて結構ためになります。それと朝の小児科の忙しい様子、共稼ぎの家庭で具合の悪くなった子供の夫婦のバトンタッチの様子、子供より親の方がうんうんと納得してしまいそうな感じ。最初のページでかずこちゃんが気分が悪くなって親のところに来て、親の布団でウェー分かる、不安だから親のとこに行く、分かるなー。子供を育てた人は分かるかも知んないけど、下痢の吐き気どっちが困るといえば吐き気ですよね。下痢だったらオムツ、パンツにしてくれるからまだ良いんだけど、いきなりだし臭いがいつまでも残る、おまけの夜具によくやってくれるから、冬にやられたら乾かすのに大変、それでうちでは乾燥機買ったんですけど、もう今じゃ乾燥機手放せないです。子供が小さい所は乾燥機あったほうが便利です。特に冬、体の調子が悪いとき結構連続ではいてくれますから。乾くまで待ってられない。ボヘミアンが乳幼児嘔吐下痢症やられたときはもう大変でした。
今ボヘミアンが帰ってきたんだけど、「ゲーとピー」読みながら、「山田先生とこと同じじゃん、パクリだ」って。私の腹なんですけど山田先生「これ何かあるね、小児科だから言えないけど総合病院で診たほうが良いよ」聴診器のときも丁寧なんだけど触診も丁寧。この丁寧さ、見立ての良さで結構人気の小児科なんだけど。で今日総合病院に行ってきたんだけど,二時間待たされて二三秒の触診、「内視鏡入れます、エコーも、血液検査します。」「どこもなんとも無いですか?」って聞いたら、今のとこは別にだって。「予約してください。検査の同意書書いてください。」いざ予約となったら11月の初めまでいっぱいだって、この痛みどうしてくれるんだって頭に来たから、「診察しますか?」あほかと思った。内視鏡の検査と切り離して痛み何とかしてくれ言ったら、「エコー検査の日少し待っていただきますけど、診察しますね。」これだから総合病院は大嫌い。我慢できる痛みだからいいけど、そうじゃなかったらどうするんだって。開業医のほうはすぐエコー診察するし、痛いといえば対処してくれる、もう総合病院はいや。
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