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倒産について考える

2008.10.14

 法務と実務の検定受けるかまだ決心が付かない。公式テキスト、公式問題集、タック問題集、半分までやる。去年の3級に比べると学習はしやすいがやはり難しい。暗記はしない、全体に流れ出、暗記する時間があれば問題を解いたほうが言い。正解した問題の解説は飛ばす。

 7月から青森県では大型倒産が多い。「第5章第3節債務者の倒産に対応する処理手続き」の所がもう少しで終わるが、民事再生できなかったのかと考える。少なくとも雇用の確保、消費者の事を考えたら、民事再生もひとつの方法ではないだろうか。次の日からひとつの企業が無くるとどれだけ不便になるか生活が、倒産すると次の仕事が簡単に見つかるか、そこのところの企業における社会的責任考えているのかと思う。いつも青森県は雇用の場が少ないから企業は潰れないで欲しいと考える。いろいろ考えて破産を選択したと思う、しかし巷では計画倒産といわれる(当事者は計画倒産といわれたくないかもしれないが、回りはそう思わない)、夏のクラス会でも「計画倒産だよ」、「うんだ、うんだ」である。

 倒産した後はワンマン経営だったと言われるのが多い。ワンマンイコールリーダーシップがあることではない。精神疾患になった方で気が付けば一人だったという、がんばって、がんばって、仕事して家族の事を考えたのに、家族が付いていくことが出来なくなった。前を向いて進むことも大事だが後ろを向くことも大事だと思う。気が付けば一人なんて情けなく無いか。たしかに企業のトップはある程度ワンマンでなくては勤まらないだろう、従業員の話ばかり聞いていては先には進まない。少なくとも「わ仕事けでやってるんだね、文句いわねで働け」、自分が法律だからコンプライアンスもなし。こんなワンマンはいらない。

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