PR

好きなリンク先

最近のトラックバック

クリスマス打ち上げ花火ブログパーツ

出産祝いならギッフィーベビー

« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »

2008年10月

サプリメント

2008.10・31

 今月は初旬から体の調子が悪い。体は寒くて、体温を測ったら36度もない、そんな日が何日も続いてこのごろやっと体が温かくなった。やはり更年期の性かなと思っていつもの自律神経をコントロールする薬(私は精神疾患ではない市販の薬)と内服役を飲んだら体温上昇、一週間36度維持しかしまた35度台に戻った。しかし体がほてっている時は体温が低い。また体温が上がり始めるときはなんとも気分が悪い。しかし体温をコントロールする薬を飲んでから、体温は低いがひんやりする事はない。とにかく体温のアップダウンが激しくとうとう風邪を引いた。だから山田先生のとこへ行ったら「更年期の人そういうね、マー風邪でしょう」

 若いときは中年が健康食品を愛用してるのを見てあーなるのかな、絶対そうならないかもしれないと思ってたら、気が付けばサプリメントを食べている。ビタミンB、C、ブルーべリー、ケフィァ、黒酢、食べすぎと思ってる。しかし頭の健康のためにビタミンB、C、眼精疲労のためブルーべリー、腸内のためケフィァ、黒酢は効いてるかどうか分からないが他は効いてるんだよね。ブルーベリーは割りと早い段階で効果が出てるのが体感できたし、他の人に聞いても効くよと言うし、ビタミンの単独摂取はあまりよくないがビタミンB、Cは水溶性なので余分な分はおしっことして排泄される。しかし一日の摂取量は守るか少し量を少なくしてる。

 もともと便秘気味だったのが50歳を過ぎたあたりから、便も硬くなったりで整腸剤を服用したがこのごろ服用する頻度が多くなった。しかしエコーの検査でも異常なし。乳製品も好きだが食べ忘れもあるし、でケフィアに使用かなと思って整腸剤とどっち得か計算してケフィアにしたけど案外良い。毎日出るわけではないがうんこの状態が良い(バナナうんこ)。ピロリ菌を増やさないためにも、ピロリ菌を増やさない工夫として乳製品が良いらしい、叔母はピロリ菌が増えて除去した後、医者にふやさないために乳製品を食べるように言われた。

 しかし冷静に考えると取りすぎだと思う、ならばやめるかと考えるけど、効いてるからやめる気もしない、食品はまるまる栄養になる、でも理想どおりの栄養の必要量の摂取は現実には望めない(数値的必要量)。だからサプリメントに関しては神経質になる事はない気もする。またビタミンCは調理の段階でかなり失われるから、そんな事を考えるとサプリメントを摂取することに警戒感を持つのも考え物だなと考える。しかしサプリメントの吸収率というのも考えると、食品でとる場合と違って100%吸収されるわけでもない。

 要するにバランスをうまく考えることである。理想的には食生活で栄養バランスを考えて、それでもどうしても足りない分はサプリメントと言う具合に。しかし現実にこのような食生活が可能か、可能かもしれないが一日中台所に立つことになる。出来るか、私出来ません。結論やはりサプリメントやめません。何でも過ぎたるは及ばざるが如しで、ほどほどです。使い方しだいで毒にもなれば薬にもなる。

で就学支援

2008・10・30

 今の経済状態はいつまで続くのだろう。たぶん今まで経験したことのない経済状態とは違うものになる気がする。今後考えられることは経済状態がよくなっても、燃料、食料問題では金を持っていても解決は行くまい。日雇い派遣は禁止になったが、大企業が生産を縮小してる、し始めてる、考え始めてる今、リストラ解雇が多くなるとにかく仕事を、企業も人員を調整しながら活動するとなると日雇い派遣も需要と供給とのバランスからどっこい残る気がする。今後親は無業、有業を繰り返す家庭が多くなる気がする。未来への展望は望めないが夫婦共稼ぎの場合何とか食っていける。しかし希望の持てない生活はしんどい、しかし希望を持たなくても良いから、絶望はしないと考える家庭はしぶとく逞しく、生活者として生きていくだろう。

 でしわ寄せが来るのは子供である。県内の就学支援を調べてみた。青森市の就学支援、弘前市の就学支援、八戸市の就学支援は白銀中学校で県内三市の就学支援を比べると青森市が一番分かりやすい、関西、東京、九州の就学支援は青森市と同じような書き方、結論グッド。八戸市の場合「八戸市就学支援」と検索しても出てこず、「八戸市就学支援制度」で検索、それも白銀中の入学生の父兄に渡すプリントでやっと内容が分かった、「八戸教育委員会就学支援」で検策しても出ないので何考えてんだろうと思う。弘前市は最悪、ご相談くださいで終わり。でも年度始めの4月にボヘミアンは就学支援の用紙を持ってくる。だから親が該当すると思えば学校を通して申請するみたい。基本的には市町村役場、教育委員会、学校を通すが、弘前市の場合は学校を通すのだろうと考える。ここら辺も市町村によってやり方が違う。東京あたりは個人的に渡すらしいが(区によって違うらしいが)、この個人的というあたりがかなりデリケートな部分なので、関係者を悩ませるらしい。知人の教職をしていた人に聞くと学年の途中から、就学支援の子供が出ると言うからいつ申請してもいいみたい。

 八戸市は弘前市に比べて支援の説明の書き方が厳しい感じ(と言うより弘前市みたいにご相談くださいはなにがなんだか分からない。厳しいがきちんと説明されているから良い)、青森市は所得で該当する基準を説明し就学支援制度をきちんと説明してるからすごく良い。うちなんて所得で見ると青森市の就学援助に該当する、三百五十五万円以下(三人家族で)なんか所得高すぎーと感じたが、一概に所得だけで決められない、内訳で決まるからね。三百五十五万円は私にとっては左団扇(借金はないので)、うちは三百万以下でも借金なしだから丸々使える。

 金がないからといって月謝、給食費払わない親がいる、しかしいろいろな制度があるから申請すれば良い。しかし申請すればいいのにどう言う訳か申請せず、のうのうと暮らし、金がないの一点張りで払わない親がいる。関係者が心配するのは、金がないから払わない、払わなくても良いという環境に子供が置かれると良い影響を与えない、将来が心配だと言う。たしかに経済的に困窮すれば、払えないときがある、しかしいつまでもそうしないで子供のために利用できる制度をうまく使って欲しい、しかし違法行為、脱法行為はしないこと。そんな親に育てられる子供は幸せになりますか?

にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 青森情報へ

空想科学読本

2008.10.26

 久々腹がねじるくらい面白い本に出会いました、ボヘミアンとウルトラマンやゴジラが本当に現れたらどうなるか話すことあります。ビデオ見ながら「実際だったらビルは壊れる、道路壊れるのに、何も変わらない」なんていちゃもん付けながら。

 ところが本当に科学的に、実際にゴジラやウルトラマンが現れたら現実の世界はどうなるか本にした人がいて、よくやりましたねと言う気持ちと大変立派で尊敬します。例えば仮面ライダー「変身」とは言うものの肉体そのものが変化してしまう「変態」、変態を促進するホルモンは、老化を早めたり、変体を阻害してまだら人間になる可能性も。

 ウルトラマンも変身すると背が高くなるが体重は背の倍率の三乗、その体重を支えるため、足は太くなり、体は厚みが出て、相当なデブになる。マジンガーゼットに乗る兜甲児は車酔いするとか、もし現実に即した変身物を作れば大笑いだし、ヒーローなんて成り立たないでも、現実に即したヒーローものあっても良いかなと考える。しかし誰も憧れないし、笑われて終わり、しかしそれでもがんばるヒーローがいればものすごい人として尊敬されるかも。ウルトラマンがレッドキングを投げると、大地震が起こりウルトラマンがその衝撃波で倒れる、とにかく大笑いなんです。もし現実にゴジラの映画になった数だけゴジラが表れたら、今の日本はどうなってるかなと考えるとボロボロでしょうね。本の世界だから笑ってますけど、現実の世界では人間が世界を社会ボロボロにしてます。

にほんブログ村 本ブログ おすすめ本へ

魚の頭・味噌汁

2008・10・22

 ★更年期のせいか体の調子がいまいち、暑くなったり、冷えたり、本に集中できない。昨日中三に行って生鮭の頭を買う、さすが北辰すごく鮮度が良いので氷頭膾を作ることに決める。頭を半分にしたものが三個で百円安い。

 酒の氷頭の部分は面玉の上の氷みたいな軟骨。

1.鮭の頭に塩を掛けて一晩冷蔵庫

2.氷頭の部分を切り、なるべく薄く気って酢に付ける。いつもは大根おろしを掛けて(水切りはしない)、酢は足す程度、冷蔵庫で一週間くらい持つ。作って二三日から食べられる。

 面玉から下はそのまま焼いたがうまい、物が良いのでうまいと感じるくらいうまい。あまり魚の頭を食う人はいない、しかしコラーゲンたっぷり、安い魚の頭をもっと食べよう。氷頭膾は高いが原材料費は安い、しかし手間がちょいとかかる。しかし作り慣れれば食いたいだけ食える。

 ★味噌汁がおいしく、食事の部分でも大事な位置を占める季節になった。野菜を十分取るために簡単な方法として具沢山の味噌汁がいい、夜にたくさん作って置けばこれからの季節は次の日の朝まで大丈夫。

○合戦シリーズ

紅白豚合戦:大根、にんじんを短冊切り、三枚肉少々を入れる。

紅白狐合戦:肉の代わりに油揚げを入れる。

紅白狸合戦:肉の代わりに天かす。

○ごぼうと三枚肉、他は入れない豚汁になってしまう。

○麩、高野豆腐、豚肉どれも卵と相性が良い。このどれかと卵を組ませて澄し汁にして長ネギ、三つ葉をいれる。

○蕪と油揚げも相性がいい、蕪に葉を入れればなおいい、しかし鮮度がよければ。

 具沢山といっても味噌汁は三種類で良いと思う、それより多くなると豚汁になる気がするので。ボヘミアンも夏場はあまり味噌汁を好まないが、冬はたっぷり食べる。野菜たっぷり、体ぽかぽか、他のおかずはあまり手を掛けなくても味噌汁は手を掛ければいい気がするし、手を掛けやすい。 

まちがい食品学

2008.10.20

 アマゾンでこの本を検索したらびっくりしました。古書扱いしかもプライスが高いのでまたびっくり、しかしこの本が良書であることの証かもしれません。初版が文庫のほうが1987年、ハードカバーは1982年と古いですが、内容的には今読んでも古いと思わないし、誤った食品の知識を正すためにも読んでおくことを進めます。河野知美さんの文章は読みやすく、栄養士の勉強をしてるとき河野知美さんの本にずいぶんお世話になりました。

 ちょうどこの本が書かれたときは加工食品の種類が増え始め、コピー食品が出始めたときだと記憶してます。まだ食品の見た目のよさに惹かれて買う人も今より多かったのでそれに対する警鐘の意味も込め書いたと私は感じながら読みました。この本を入手するなら古本屋を探すか、出版元に在庫があるかでしょうね。入手の難しい本を進めるのは無責任な感じもしますが、食品に関する本はセンセーショナルな本はあまり信用しません。丁寧に冷静に書かれた本が良いです。昔に比べてセンセーショナルなコピーで売る本が多くなり、今日明日にでも何かが起こるみたいな本はいかがかと思います。

 食品化学も日々新しいことが起こってる、今までの常識が覆されることもありますが、基本の部分では30年前の知識も決して古いものではありません。何でも新しければ良いと言う分けではない、女子栄養大学の栄養と料理デジタルアーカイブスは戦前の「栄養と料理」から戦後まで載ってますが、戦前の内容も参考になります。古本屋へ行ったとき思い切り古い料理、食品関係の本を見てみると新しい発見があるかもしれません。

 昭和50年前後の時代は食品公害が問題になって子供のおやつは手作りとよく言われましたが、今はそんなことが難しい時代、三度の食事でも手作りが難しいのにおやつまでは無理、だからせめて正しい基本的な食品の知識を知って欲しいと思います。

中国産冷凍インゲンに農薬検出

2008・10・15

 食品安全委員会から「中国産冷凍いんげん農薬検出」に関する臨時のメールが来ました。

 ジクロルボスの概要

 ジクロルボスのハザード情報

 厚生労働省発表資料

 今年はとにかく国の内外で食品の事件事故が多いです。国内の事件はコンプライアンス、倫理観の欠如、儲ければいいという発想。中国の場合は衛生観念、食に関する安全性の欠如です。国内の事件を考えると外国の事に文句は言えません。どちらも儲ければいいという部分では同じです。儲けのためなら何をしても言いという時代は終わっています、それに気が付かないのでしょうか、企業の社会的貢献、社会的責任、それのためにはコストがかかります、生き残りのため、企業のイメージとして、ひとつの戦略でもあります。確かにコストはかかりますが長い目で考えれば無駄なことではありません。

 国内の食品産業は外国からの食糧を輸入しないと成り立たない、国産を使用するとコストがかかり過ぎる、食料の自給率から考えても外国産に頼らないといけないという現実をもう一度考えて、ただ安全100%と言う絵に書いたもちを探しても意味が無い。何事に対しても絶対ということがありえません、しかしなるべく安全でいたいならばリスクを減らすように、それが食品に対するリスクの考え方です。

 例えば塩、取りすぎれば高血圧、しかし食品保存の考え方から行けば、添加物であり保存料です。調理から言えば調味料です。使い方しだいで毒にでも薬にもなる、一部分だけ見ないで一部分だけ取り上げないで、もっと全体を見て考えて欲しい。

倒産について考える

2008.10.14

 法務と実務の検定受けるかまだ決心が付かない。公式テキスト、公式問題集、タック問題集、半分までやる。去年の3級に比べると学習はしやすいがやはり難しい。暗記はしない、全体に流れ出、暗記する時間があれば問題を解いたほうが言い。正解した問題の解説は飛ばす。

 7月から青森県では大型倒産が多い。「第5章第3節債務者の倒産に対応する処理手続き」の所がもう少しで終わるが、民事再生できなかったのかと考える。少なくとも雇用の確保、消費者の事を考えたら、民事再生もひとつの方法ではないだろうか。次の日からひとつの企業が無くるとどれだけ不便になるか生活が、倒産すると次の仕事が簡単に見つかるか、そこのところの企業における社会的責任考えているのかと思う。いつも青森県は雇用の場が少ないから企業は潰れないで欲しいと考える。いろいろ考えて破産を選択したと思う、しかし巷では計画倒産といわれる(当事者は計画倒産といわれたくないかもしれないが、回りはそう思わない)、夏のクラス会でも「計画倒産だよ」、「うんだ、うんだ」である。

 倒産した後はワンマン経営だったと言われるのが多い。ワンマンイコールリーダーシップがあることではない。精神疾患になった方で気が付けば一人だったという、がんばって、がんばって、仕事して家族の事を考えたのに、家族が付いていくことが出来なくなった。前を向いて進むことも大事だが後ろを向くことも大事だと思う。気が付けば一人なんて情けなく無いか。たしかに企業のトップはある程度ワンマンでなくては勤まらないだろう、従業員の話ばかり聞いていては先には進まない。少なくとも「わ仕事けでやってるんだね、文句いわねで働け」、自分が法律だからコンプライアンスもなし。こんなワンマンはいらない。

かゆいかゆい

2008・10・12

 狸先生のホームページを発見、たぬき先生のお部屋です。写真も出てますけど絵本の先生とやはり似ています。この本は新米お母さんにお勧めですね。絵本とは言いながらけっこう子供がなりやすい皮膚病のことが、原因、治療の仕方が書かれています。蕁麻疹アトピーあせもあたまじらみとびひ等。

 アトピーのところなんかただの皮膚炎から、かずこちゃんのお母さんが食物アレルギーにならないかとか先のことまで心配する、親だったら子供の将来心配しますが、それから喘息にならないかとか、親としては次々心配するけど、今の親あんまり心配しすぎる、と言うより清潔にしてないから皮膚病になるとか、あーなってこうなるから病気になるって考えすぎると思う。

 たぬき先生はそんなことより元気に外で遊んで、いろんなものに触れて、いろんなものを食べて、ひどくなれば手当てすれば治るから、気にしなくてもいいそんな所が新米お母さんを勇気付けてくれる、安心させてくれる本です。子供が自分で読むなら小学校に入ってからのほうがいい気がしますが。いつもきれいきれいの肌じゃない、不潔にしてるから皮膚病になるモンでもない、なる時はなる。その時は治療すればいい。今の子供は変に清潔志向があって、ちょっと皮膚が赤くなったり変化すると心配するし、皮膚がおかしい子を変な目で見たりするので、皮膚病はありきたりと言うことを知るのにちょうどいい本です。

にほんブログ村 本ブログ おすすめ本へ

オーラのある人

2008・10.10

 月曜日にボヘミアンを二種混合摂取、その後山田先生に呼ばれて「ずいぶんよく育ちましたね」と言われる、いろいろな子供を生まれてから大きくなる様子を見た山田先生が言うんだから、今後のボヘミアンの成長はあまり心配しなくてもいいか。親は子供のことを知ってるつもりでも意外と知らない。あまり側にいるので変化に気が付かない、どうでもいいことに注意がいってる。親は知ってると思い込んでるだけである。ボヘミアンは塾に言ってるが5年間同じ先生、私が30年間お付き合いして信頼できるから、最初からここと決めて通わせてる、子供を長期にわたって同じ人に見てもらうことは、成長を定点観測してるようなもので親より変化に気が付きやすく、冷静に見ていられるので親としてその時々の意見が参考になるし、そこまで成長してるのかと、毎日見ている親が気が付かない変化を知っていたりする。ボヘミアンが塾に行くと決めたときジッチャ先生が(ボヘミアンの通ってた保育園の園長)「学校の先生は長くて2年くらいだべ、しらね事もあるはんで、長く見てくれる人もあって言いでねの」、子供は変化するもの、親は意外と知らないその変化を見てくれる人が(長期にわたって)あればいいと思う。

 山田先生が私が新聞に投稿した斉藤春香さんの文章を読んでくれて、斉藤春香さんのお話になって「謙虚な方ですね。」、生春香かさんを見てないのに感じたらしい。先月の弘前カウンセリング研究会でも、出身高校の祝勝会に出た人が、ひとりでテーブルを回って挨拶されたという、オーラを感じて何故か涙が出てきて、早くお母さんのところに返してあげたいと思ったという。たぶん一人で車で何時間も掛けて弘前に帰って、実家に行かずに祝勝会に来たのだろう。家でゴロゴロしたい、親にとっても我がこのようで我が子でない、少し辛いなとその話を聞いたとき感じた。その人はよほどオーラを感じたのか、来てすぐ話していた。水曜日にはスーパーでボヘミアンの小学校にいた先生に会って、春香さんからパワーをもらった、オーラを感じた、まるでオスカルだとか、子どもたちにはいい経験とか話してた。昨日雨が降った、ボヘミアンに傘を持っていったら海苔弁(校長)が出てきて、「新聞見ました、ありがとうございます」って言うけど、困るただ書きたくて書いただけなのに。でも海苔弁すれば学校が話題になることはうれしいらしい。学年レクでも自分で新聞社に電話掛けて取材させるんだから。(幾分コネクションめいた物も感じるが)

 海苔弁の話だと春香さんは弘前に帰って後輩を育てたいらしい。「偉ぶらない人です」、「オーラ感じますね」まだ興奮してる、そうだろう来年定年だ、いい花道作ったんだから。世間でオーラを感じるというが今回始めてオーラというものを経験したし、やはり人をひっぱていくにはオーラが必要である。誰でもオーラがあるわけではないが、存在感がそれなりにあればそれがオーラだと思う。良くあの人は存在感が無かった言うことを聞くとさびしくなる、周りがその人の存在を無視してきたのではないかと感じる。誰でも自分の存在を主張してる、周りが少しで気づいてくれたらこんなことにならないかもと思うときがある。目立つ存在は誰でも目が行くがそれではだめ、めだたない子に目を向けるべきである。

どこも悪くない

2008・10・9

 先週から腹具合が悪いので今日がエコーの検査、この痛みどうしてくれると言ったのが効いたのか効かなかったのか分からないが、12時40分の診察が11時頃になった、その前にエコー診断があったが。血液検査、エコーどこも異常なし、「直腸カメラやります?」、ちょっと考えて(一日いっぱいかかるし検査料高いしと考えて)、3年前に直腸カメラの検査したとき3,4年後に来いと言ったのはあんただろう、で「します。」と答える。

 実は一昨日の午後から痛みは無くなった、原因は何だ?いつも大騒ぎにして病院に検査に行くが異常なし、しかし薬が効きすぎる体質のため、薬の副作用では苦しむ、薬の服用も回数を減らす、そうしないと効きすぎるので。体には悪いことばかりしてる、タバコ一日1箱、コーヒーブラックでガバガバ、塩分少し取りすぎかもしれない、運動不足ではないが(毎日チャリンコ)基本的に体動かすのは嫌い、太り気味、大食い。検査のたびに「糖尿隠れてるかもしれないので、おしっこ検査します」、血圧測るたびに「低いですね。」、たぶんデブは糖尿病で高血圧という思い込みが強いんだ。デブは生活習慣病のリスクが高いというが、だんなは身長169センチ体重54キロ、冷え性、生活習慣病は無いが内科系は悪いね、神経質、耳鳴り、空せき、限りなく病人予備軍。病院にいくたびに「検査しましょうか?」ではない「検査しますね」、デブは生活習慣病だという思い込みが多すぎる。

 食事は当たり前の食材でありきたりの食事、しかし基本的に惣菜物は買わない、ジャンクフードは月に1回くらい食べ、インスタントラーメン、パンは月に2回くらい、揚げ物はしない、基本はご飯、野菜大豆製品は毎日、牛乳はあまり飲まない、特別何もしてない。

 体の調子はよくなったが時間はすくなくった、昨日から問題集中心、ケーススタディーは無視、テキストを読む時間も削る、問題集の解説を読む、テキストを読むなら問題集の解説に書いてあるテキストのページだけ。タック出版の問題集2順目やはり最初にしたときと違う。やはりタックは便利どこでも使える、しかし基本は公式問題集。問題集についてるチェックボックス必ず付けましょう、弱点分かるので。弱い部分はテキスト読んだ方が、解説もいいけどキチンと読みましょう

こんにゃくゼリーの窒息死

200810.4

 以前からこんにゃくゼリーを幼児に食べさせ窒息死する事故があった。食品安全委員会からのメールで分かりやすく、実践的な資料が送られたので。

 食べ物による窒息事故を防ぐためにリンクし見てください。事故は子供特に幼児だけでなく高齢者を含めた老人にも多いです。高齢者は嚥下障害です。高齢者の場合嚥下障害から肺炎に至る場合も多いので特に注意が必要です。老人になるとから咳が多くなるのがだんなでわかるようになりました。去年は無かったのに、耳鼻科、内科で診察しても異常が無いとなると老化しかないです。自分でも二三年前に比べて飲み込みが悪なった、喉詰まりが多くなった。意外と身体能力が衰えるのは早く始まるなと感じてます。

 自分自身が老人になった事を受け入れる事は大変な事です。しかし受け入れてくれないと困る事があります。また易々と受け入れてくれても困るわけです。まず受け入れない場合、なんでも自分でやる回りの力を借りようとしない、力を借りることは自分がだめになった気がする。易々と受け入れる場合、やってもらって当たり前、わがままな困ったご老人。周りは振り回されてしまいます。賢い老人とは(自分でもそうなれるかどうか自信は無いが)、出来る事と出来ない事は区別が出来る事、、高齢になればなるほど出来ない事が増えますが、しかし何かも出来ないと言う事ではありません。

 介護保険制度が始まって、介護保険を受けている老人は多くなりましたが、介護認定を申請することを決断するまでは時間がかかったりしてると思います。、家族は受け入れる方向でいても本人が受けたくない、家族は介護するつもりでいても本人が受け入れる方向で、とにかく考え方の違いが介護申請の決断に時間がかかる原因の一つでもあるのは事実です。元気なうちは体の自由が利かなくなれば、介護保険を受ける何て言っていても、いざ本当に受けたほうがいい、楽になると分かっていても受けません。現実を受け入れことが中々出来ないと言った方が良いかもしれません。まー誰でもそうですが関係ないと考えますから。

 私の母もいざ介護申請をするといったら「うん」と言いませんでしたが、私が介護申請をして今では良かったと言っています。私の場合介護保険に詳しいこと、知り合いがいた事、どのようなサービスを受けたいか事前に考えたいたのでトントンと進みましたが、それでも二ヶ月近くかかりました。介護度か低いほど経済的負担、家族の負担も少ない、当然本人の心理的負担も少ないです。しかしいずれは介護度が上がる時が来ます。まして全部家族で見るとなると限界があります。いずれ家庭では限界が来ると言うことは知っていて欲しいです。

 相談、カウンセリングを受けるときでもまだ大丈夫、決断したいけどなかなか決断し難い、決断を先延ばしにします。それでいいのでしょうか?大概後手に回るときが多い気がします。結果はともかく行動を起こすときは起こした方がいいように考えます。

 

腹の調子が悪い

2008.10.3

 二週間前から右側の腹が痛いので、いつもの内科に行ったら休診、休診かもなーと思ったらやっぱりでした。でボヘミアンが行ってる小児科に行ってきたんです。最近はボヘミアンはほとんど行かず親ばっかり風邪引けば行くんですけど。いつも先生、看護士さん、事務の人ボヘミアンにあいたいって言うんです、有難いけどボヘミアンほとんど風邪引かないし、でボヘミアンまだ二種混合してないって言うから、「月曜日連れて来ます」って言って、「それからおたふく風邪の予防接種はした方が良いですね、男の子だから。」結局ボヘミアンを二回病院に連れて行くことになったんです。

 診察室が「ゲーとピー」に描かれている診察室にそっくりで、先生の顔は「忍たま」に出てくる山田先生にそっくりなんです。この本は下痢、吐き気について原因、もしそうなったときどうすれば良いか、丁寧に書かれていて子供向けですが、親が読んでもなるほど思う所があり、心配した方がいい時、それほでもないときが書かれていて結構ためになります。それと朝の小児科の忙しい様子、共稼ぎの家庭で具合の悪くなった子供の夫婦のバトンタッチの様子、子供より親の方がうんうんと納得してしまいそうな感じ。最初のページでかずこちゃんが気分が悪くなって親のところに来て、親の布団でウェー分かる、不安だから親のとこに行く、分かるなー。子供を育てた人は分かるかも知んないけど、下痢の吐き気どっちが困るといえば吐き気ですよね。下痢だったらオムツ、パンツにしてくれるからまだ良いんだけど、いきなりだし臭いがいつまでも残る、おまけの夜具によくやってくれるから、冬にやられたら乾かすのに大変、それでうちでは乾燥機買ったんですけど、もう今じゃ乾燥機手放せないです。子供が小さい所は乾燥機あったほうが便利です。特に冬、体の調子が悪いとき結構連続ではいてくれますから。乾くまで待ってられない。ボヘミアンが乳幼児嘔吐下痢症やられたときはもう大変でした。

 今ボヘミアンが帰ってきたんだけど、「ゲーとピー」読みながら、「山田先生とこと同じじゃん、パクリだ」って。私の腹なんですけど山田先生「これ何かあるね、小児科だから言えないけど総合病院で診たほうが良いよ」聴診器のときも丁寧なんだけど触診も丁寧。この丁寧さ、見立ての良さで結構人気の小児科なんだけど。で今日総合病院に行ってきたんだけど,二時間待たされて二三秒の触診、「内視鏡入れます、エコーも、血液検査します。」「どこもなんとも無いですか?」って聞いたら、今のとこは別にだって。「予約してください。検査の同意書書いてください。」いざ予約となったら11月の初めまでいっぱいだって、この痛みどうしてくれるんだって頭に来たから、「診察しますか?」あほかと思った。内視鏡の検査と切り離して痛み何とかしてくれ言ったら、「エコー検査の日少し待っていただきますけど、診察しますね。」これだから総合病院は大嫌い。我慢できる痛みだからいいけど、そうじゃなかったらどうするんだって。開業医のほうはすぐエコー診察するし、痛いといえば対処してくれる、もう総合病院はいや。

にほんブログ村 本ブログ おすすめ本へ

« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »

PR2

2022年6月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ