サプリメント
2008.10・31
今月は初旬から体の調子が悪い。体は寒くて、体温を測ったら36度もない、そんな日が何日も続いてこのごろやっと体が温かくなった。やはり更年期の性かなと思っていつもの自律神経をコントロールする薬(私は精神疾患ではない市販の薬)と内服役を飲んだら体温上昇、一週間36度維持しかしまた35度台に戻った。しかし体がほてっている時は体温が低い。また体温が上がり始めるときはなんとも気分が悪い。しかし体温をコントロールする薬を飲んでから、体温は低いがひんやりする事はない。とにかく体温のアップダウンが激しくとうとう風邪を引いた。だから山田先生のとこへ行ったら「更年期の人そういうね、マー風邪でしょう」
若いときは中年が健康食品を愛用してるのを見てあーなるのかな、絶対そうならないかもしれないと思ってたら、気が付けばサプリメントを食べている。ビタミンB、C、ブルーべリー、ケフィァ、黒酢、食べすぎと思ってる。しかし頭の健康のためにビタミンB、C、眼精疲労のためブルーべリー、腸内のためケフィァ、黒酢は効いてるかどうか分からないが他は効いてるんだよね。ブルーベリーは割りと早い段階で効果が出てるのが体感できたし、他の人に聞いても効くよと言うし、ビタミンの単独摂取はあまりよくないがビタミンB、Cは水溶性なので余分な分はおしっことして排泄される。しかし一日の摂取量は守るか少し量を少なくしてる。
もともと便秘気味だったのが50歳を過ぎたあたりから、便も硬くなったりで整腸剤を服用したがこのごろ服用する頻度が多くなった。しかしエコーの検査でも異常なし。乳製品も好きだが食べ忘れもあるし、でケフィアに使用かなと思って整腸剤とどっち得か計算してケフィアにしたけど案外良い。毎日出るわけではないがうんこの状態が良い(バナナうんこ)。ピロリ菌を増やさないためにも、ピロリ菌を増やさない工夫として乳製品が良いらしい、叔母はピロリ菌が増えて除去した後、医者にふやさないために乳製品を食べるように言われた。
しかし冷静に考えると取りすぎだと思う、ならばやめるかと考えるけど、効いてるからやめる気もしない、食品はまるまる栄養になる、でも理想どおりの栄養の必要量の摂取は現実には望めない(数値的必要量)。だからサプリメントに関しては神経質になる事はない気もする。またビタミンCは調理の段階でかなり失われるから、そんな事を考えるとサプリメントを摂取することに警戒感を持つのも考え物だなと考える。しかしサプリメントの吸収率というのも考えると、食品でとる場合と違って100%吸収されるわけでもない。
要するにバランスをうまく考えることである。理想的には食生活で栄養バランスを考えて、それでもどうしても足りない分はサプリメントと言う具合に。しかし現実にこのような食生活が可能か、可能かもしれないが一日中台所に立つことになる。出来るか、私出来ません。結論やはりサプリメントやめません。何でも過ぎたるは及ばざるが如しで、ほどほどです。使い方しだいで毒にもなれば薬にもなる。
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