暮らし・生活
2008・4・8
『正しい暮らし方読本』、最初この本の題名を見たときはびっくりして、何の本だろうと思いました。表紙を見たとき正真正銘の正しい暮らし方の本ではないなとは思いました。好きなページは『正しいねむりのあり方』、『正しいお箸のもち方』、『正しい本の読み方』、本当に普通に思う正しい「○○の方法」ではないので、ガクッと来ると思いますが、それが良いんです。「あなたはあなたのままでいいそれが正しいのです」と言うメッセージがあるなと思いました。しかし『正しい電信柱ののぼり方』では本当の正しい電信柱の登り方、書いてあります。正しいなと感じるもの、ちょっと変じゃないのとか、結構大人でも考えさせられるとこもあって、子供も好きで小6年ですが何回も読んでます。『正しいけんかのしかた』もなかなか考えさせてくれていいです。ただ『正しい怪獣とのつきあい方』はいまだに分かりません。『正しいごみの分け方』も参考になります。
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