ぬりえ
2008.3.17
最近「おとなのぬりえ」がちょっとした流行。本屋のコーナーや、文具売り場にコーナーがある。しかし女性はやはり「きいちのぬりえ」、良家の子女タイプで、でも何でもお手伝いする女の子。おとなにすれば理想の子供であり、子供にすれば女の子の着たいもの、欲しいもの全部持っているちょっとうらやましい存在。適度に女の子の欲望、憧れをくすぐる。絵を見ながらいいなー、こんな生活したい、こんな家の子だったらとか。なんて私の小さいときの想像の世界だが。
昭和30年代、子供のお小遣いが5円、10円。10円貰ったときは「きいちのぬりえ」を買ってきてぬりえを見ながら想像の世界に浸った。色を塗るのがもったいなくて集めてばかり、と言うより線から色がはみ出るから絵がもったいなくて、塗らなかった。12色の色鉛筆がほとんどの時代だから、色が足りないせいもある。24色の色鉛筆は昭和40年代になってから持った。小学校卒業するまで結構集めた。
最近集めた「きいちのぬりえ」を探したがとうとう見つからなかった。しかし不思議な世界である。女の子の年齢は小学校の低学年くらい、でもやっている事は一端の大人。大人の理想の子供と、子供があこがれる女の子、でも実際ありえない、でもありえないから良いのかも
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コメント
コメントありがとうございました。私のつたないブログと作品を丁寧に見てくださって感激です。こちらに来させていただいて、読書や手芸、食べることへのこだわりなど、共通点が多く、また内容も多方面に渡りとても興味深く勉強になります。ぬりえ!なつかしいです。きいちが1番好きでした。確かに、女の子の憧れと大人の理想が一杯つまった世界。。。何かリカちゃんにも通じるものを感じますね。私自身はリカちゃんでは遊びませんでしたけれど、時代が変っても人の心は同じなのでしょうか?また是非遊びに来させてください♪
投稿: 乙女小箱 | 2008年3月17日 (月) 22時25分