後期高齢者医療保険制度.その他
2008.3.31
読む本がたまりすぎて今日は本の紹介はありません。弘前は「いしゃさまの町」、そのいしゃさまが後期高齢者医療保険制度撤廃。弘前医師会は「医療機関への自由なアクセスを阻害し、医療現場に祖疹、祖療を強要する」から反対。広域連合は保険証を返還、市町村は返還しなくても良いと、対象者は混乱している。うちの親も返すべきか、返さざるべきか、ハムレットの心境らしい。(ネタ元、陸奥新報、東奥日報)。絶対混乱おきると思っていたら案の定。
実際複数の医療機関にかかっている高齢者を、主治医一人で管理するのは酷過ぎる、情報の共有がうまくいけばそれで良い思うが。親が介護保険のサービスを受けていて思うのは、どれだけ医者が患者の情報を持っているのか、あくまでも私の感だが十分ではないと感じる。介護保険の更新のときに必要な書類を出しているのに、改めて問診表がきたときは患者の情報がうまく伝わってないと感じたのである。ケアマネージャーの調査表と主治医の意見書があるのに。また医療の現場、介護の現場は混乱する。今までの老人保険のままで良いと思うけど。
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